壁紙 画像 動画

行っとは?: 壁紙 画像 動画での検索結果のキャッシュです。

このページは 2006/ 12/ 12 03時36分17秒にクロールしたキャッシュ情報です。
検索キーワード= 行っ
優先キーワード= 壁紙 画像 動画

[ 3] 引用元 見学に行ってきた。
URL: http://kengaku.exblog.jp/

見学に行ってきた。
はてなアンテナに登録する
ぴろり、が社会科見学のレポートを書きます。リンクはご自由に。
目次施設工場史跡お店会社博物館・美術館かわったトコ屋久島その他見学に参加されたい方へ見学予定・レポート途中その他のブログお知らせ書き途中写真リンクしていただいてる方々
ホーリー・マウンテン
吉見百穴に行ってきた!
吉見百穴に行ってきたよ。
通称ヒャッケツ。近年、お役所的には「ヒャクアナ」と呼ぶようにしているようなのだけど、吉見と言ったらヒャッケツ。おいら的にはどうにもこうにもケツだよケツ!(なぜか興奮気味)
いやはやここに来て「穴」と書いて「ケツ」と読むことを思い出した。クラクラくるね(謎)
ちなみに、ここ国指定史跡っす。
まず始めは資料館に。吉見の百穴とはいったい何なのか?はやる気持ちを抑えてちょっとだけ場所について学ぼう。
「百穴とは何か?」簡単に書くと、6世紀くらいの横穴式のお墓。
昔、人は死ぬと地に埋められ土を盛られた。それの大きいのが古墳。古墳が世に出てきたのは3世紀くらい、その頃の古墳は縦穴式で、新しく死者を埋葬するには古墳を崩さなければならなかった。それでは「効率が悪い」ってんで、進化したのが横穴式のお墓。つまりこの百穴ってわけ。横穴だったら、山は崩さずに横から穴を掘っていけるからね。ちなみにこの百穴の場所はもともと丘陵になっていたようだよ。それを切り崩してお墓にしたってわけ。
でもって、この百穴の丘陵は古代人のお墓以外にも、旧日本軍によって軍需基地にも利用されていたんだってさ。まっ、それは後ほど触れるとしよう。
これが実際の百穴。確かに穴がボコボコあいている。あそこに古代人が埋葬されたわけだ。
墓標を置いた、いわゆる現代式の墓を覗くとなると、なんだか陰気臭さを感じてしまうが、普段見慣れている墓とここまで文化が違ってしまうと、もう何も感じない。まぁ1500年近く経っているわけだから、これで幽霊でも出たら将門以上の力だね。
そうそう、写真の左のほうに書いてある「ヒカリゴケ」。なぜこんな所に生えているのかは知らないけれど、生えている。国指定天然記念物になっとるよ。
これが実際のヒカリゴケ。葉っぱの付いてるのは単なる雑草。
この写真だと見づらいけれど緑色の土みたいなのがヒカリゴケだよ。
写真をクリックすると、アップになるから見てみて。
さてさて、吉見百穴の別の顔。日本軍の旧軍需工場だった部分に触れていこう。
この百穴の丘陵は凝灰質砂岩、つまり砂っぽい土でできている。だからこそ古代人も簡単に掘れたわけなのだけど、その掘りやすい土に日本軍も目を着けたってわけだ。
掘られたのは昭和19〜20年。第二次世界大戦も末期になり、松代大本営や、浅川地下壕や大谷採石場など日本中で地下壕や地下工場がボコボコ作られた時期だね。
地上に軍需施設を置いておくと爆撃されてしまうから地下に隠したわけだ。言い換えると、アメリカ軍がもう日本に進軍してきている切羽詰まった状況で、突貫で穴を掘れる場所を探していたら、この百穴が適していたというわけ。
浅川地下壕もそうなのだけど、ここには中島飛行機工場を作ろうとしていたそうだよ。
しかし、掘削が終わり工場として稼動し始めたのは昭和20年7月。本格稼動になる前に終戦になった。
にしても、いきなり墓の下を掘られたら寝ている古代人もビックリだわさ。
ここが実際に戦時中に掘られた穴。直径4メートルくらいかな。総長1300メートルくらい掘られたそうなのだけど、現在入れるのはそのほんの一部、100メートルくらいかな。
奥は一部で崩落があるようで、歩ける場所は鉄格子で区切られている。
これが鉄格子の奥。この奥に行ってもたぶん何もないだろう。。。
しかし、こう鉄格子をはめられると、奥が知りたくなる。悪い気質だ。。。。
と、いった感じで、考古学的遺跡と、戦争遺跡の両方を見ることができる吉見百穴。
あまり派手なところではないけれど、古墳とか戦跡とかに興味がある人は行ってみるといいと思うよ。ちなみに、敷地内の売店ではにわが売られているので、近辺のはにわ好きなお友達は、はにわコレクションを拡張したくなったら一度覗いてみるのもいいかもしれないね。
終末処理場プロジェクトに行ってきた!
取手アートプロジェクト2006の出し物のひとつ、旧戸頭終末処理場で行われている「終末処理場プロジェクト」に行ってきた!
終末処理場プロジェクトは、ヤノベケンジさんを筆頭に21組のアーティストが、一度役割を終えた終末処理場(下水処理場)から新しいものを創造しようという試み。
「仕掛けられた終末処理場-終末処理場プロジェクト」
実際のところどういうことが行われているのか、あちきがちらっとお知らせするよ。
まだ会期中なので全部見せて良いものかわからんので、特に気に入ったものだけ、、、 といいながら結構な数になってしまったのだけど。。。
(会期が終わったら、フォトアルバムにしてこのブログで未公開の写真も公開します。)
※注意していただきたいのは、ここで紹介する作品はあくまで僕がカメラで写した画像であって、アーティストが意図した色合いや雰囲気と異なる可能性があります。また、アートはその場の温度、音、匂いなどひっくるめて作品となりますので、少しでも興味をもたれた方は是非現場に出向いて、ご自分の目で、耳で鼻で体感してみましょう。
ここは終末処理場のエアレーションタンク。階段を使いこのタンクの底に降り、アートを楽しむ。
2年前まではこの現場には下水が流れていた。普通ありえないシチュエーションだ。
この施設を設計した人、使ってきた人たちは、この現場でアートプロジェクトが開催されるなんて思ってもみなかっただろうな。
『取手の坂には音がある』
さてさて、早速作品を紹介していこう。
これは「取手の坂には音がある」という作品。取手の坂同好会の方が原案を出して、それを藤本由紀夫氏や東京芸術大の学生さんらで作り上げた作品らしい。
どういうものかというと、「取手の坂にある音」とは排水溝の水の音で、それをアートにしようというもの。
具体的には、排水溝の音をサンプリングし、タンクの4隅に置かれた無指向性スピーカーから絶えず流している。
でね、面白いのが、その音をそのまま聞くのではなくて、写真に写っている椅子に座って聞くの。でもって、横に出ているプラスチックの管を耳に当てる。すると、、、 どういうわけだかディジュリドゥのような音が聞こえるのよん(まぁディジュリドゥ自体が単なる筒なんだけどさ)。まるで坊さんが絶えず念仏を唱えているみたいな音が聞こえる。あの筒の長さと、スピーカーから流れている水の音の周波数がちょうどいいのかな?
まぁ原理はよくわからないけど、とにかくオススメ。行ってみたら恥ずかしがらずに、是非このパイプに耳を当てて欲しい。
この部屋は圧巻だったなぁ。壁に絵が書かれているわけだけど、この黒い部分、これってもともと下水処理場時代にへばりついたゴミなんだよね。もうね、パリパリの岩のりみたいになってるの。それをうまいこと除去して絵を作っているんだ。
部屋全体が絵になっているから、絵に囲まれて圧巻だよ。
それにしても、本来なら他のタンクもこのパリパリの岩のりみたいのがこびりついていたのだろうな。それをよくあんな綺麗に掃除したものだ。
『人音記号』朝日柚帆
それからこれ、実は良くわかってない。
ガイドさんもいなかったので一人で歩き回ってただけだから、、、 ただ、あてくし人形とかマネキンとか好きなんですよ。こうたくさん置いてあると、それだけで楽しかったりする。
なんだかマネキンから人の声が聞こえてきたような。。。 でも正直よくわからなかった。
これは単純に綺麗だったな。断続的に蛍光灯がピカピカ光るの。それだけっちゃそれだけだけど、とても綺麗だった←これ大事。
それから、傍らにこのアーティストの作品集が置かれていたよ。どの作品も光と闇のコントラストがも綺麗。そして色も綺麗。
この作品、もしかして、日没後に見たら綺麗さが数倍増しになるんじゃないのか?
イベントの終了時間は19時。遅くに行けばその状況も見れるね。
『ヘコヒョン・ナイン』カワイオカムラ
これはタンクに暗幕をして、壁をスクリーンとして利用している。
内容としては、あちきは実はなんだかわかっていない。が、画像に写っている3人のおじさんがなんだかずっと面白いことしてたよ。音声(セリフ)が聞き取りづらかったのは意図的なのかが気になるところ。
これはヤノベケンジさんの新作。ミッキーマウスとガスマスクをモチーフにしているらしい。
瓦礫の上に立ち、なんだか、討ち取ったり!って感じだ。
ミッキーマウスと言ったら昔から都市伝説の宝庫で、幼稚園のプールに児童がミッキーマウスの絵を描いたら消させられた(事実)とか、丸を三つくっつけたら訴訟問題とか、まぁそういった賑やかなテーマだけど、、、いやまぁたぶん許可済みでしょう。。。
トラやん。今回初めて間近で見たのだけど、癖のあるキャラだなぁ。ハゲカツラ着けてるし(ハゲなのかしら)、ちょび髭だし、まつげ長いし。でもいろいろな角度から見て面白い。やっぱり人形は好きだ。
奥に見えているのはヤノベ氏の「青い森の映画館」。人がいたのであちきはほとんど見なかった、、、
これはXマン(バイマン)。何倍とかのバイらしい。
体中に聴診器をつけて、体中の音をアンプで増幅して置かれている大きなスピーカーから音を出すそうだ。”そうだ”ってのはあちきが行った時は、装置のコンディションが悪かったようで、音が出てなかったん。
たぶん音が出たら、タンクの壁にぶつかって中で響いた後上に抜けていくんだろうなぁ。聞いてみたかった。
でも、見た目だけでもかなりのインパクトあり。カッコいい。
こんな格好をした人がたくさん町を歩いていたらいいのに。もちろんあちきもこれ着て町を歩きたい。
『ジャイアントモーラ』足立喜一郎
これは調整中だったのだけど、巨大モーラ。
本来なら分裂している玉の中にバイクのエンジンが入っていて、玉を転がし、それにモーラがついていくそうだ。
初日は動いていたそうなのだけど、あちきが行った時には調整していたよ。
係りの人に「これ、人が入ったら轢かれませんか?」と尋ねてみたら「たくさん轢かれました」とのお答えが(笑) まっ、あまり速いものではないし、観客は稼動中はフィールドに入れないようなのでまぁいいかと。。。
モーラは浅草の雷門のあたりで今も実演販売されている。たまに通りかかって見ると、その姿は玉を追いかけるのに必死で狂気すら感じる。このジャイアントモーラも本家同様、壁に体を打ちつけ、気の触れたくらいのたうち回ればいいのに。 と、密かに思った。
ジャッピーの横に置かれているのは、取手を紹介するビデオ。
この取手アートプロジェクト自体が、町おこしだから、こういうビデオも必要なのだろう。
それからこれは、機械棟のような所の地下に置いてあった作品。
ジャイアントモーラと同じ人の作品。これは電話ボックスのガラスがマジックミラーになっていると思ってもらえばいい。だから、ボックスの中より周りが暗いと、外は見えなくなる。通常、個人での活動というのは周りから見られていないからこそ大胆なことをできるわけだけど、この装置の場合、自分は自分ひとりと錯覚するが、回りからはバレバレ。普通マジックミラーって逆の使い方をするので、面白い発想だ。
この作品、紹介ビデオが壁に投影されているのだけど、みんなハイになりすぎ。。。 とにかく、見たら思わず笑ってしまう映像っす。でも、確かにこのボックスの中に入っていると外界への認識が薄くなり、次第に自分の部屋のようにリラックスした状態になりそうだ。
ヤノベ氏の作品。この終末処理場プロジェクトのシンボルともいえる作品だ。
と、いいつつ、あちきじつはこれが何なのか良くわかっていません。タイトルからすると花。
スタッフさんたちはラッパと呼んでいたよ。もともとは焼却炉の煙突っぽい。
せっかくなので中に入ってみた。中は空洞で見事に何もない。綺麗に掃除されていたよ。
11月26日のフィナーレの日には、ものしかしたら何か音の出るものを入れて、ラッパの先から音を出すのかな?
視界に入る物すべてがアルミホイルに覆われている部屋。銀色の世界。なんだかスカラー波とか毒電波とかはじき返しそうですな。映画「ノロイ」に出てきたアレな人の部屋を思い出しました。というか、以前何かの番組で実際にこういう部屋に住んでる人を見たなぁ。アレルギーか何かが原因だったような気がする。
で、アート。解説も読んでないので意味合いは知らないけど、見て「うわ〜」と思うことは確かだよ。ギンギラギンにさりげな、、、 いや全然さりげじゃなくて、インパクト大。
おもちゃ箱をひっくり返したような部屋。聞くところによると、ここは元々旧戸頭終末処理場のコントロールルームだったそうだ。一番まじめな部屋をおもちゃでいっぱいに。
元々ある機械の上に多くのおもちゃが乗っかっているわけだけど、そのおもちゃのボタンを押すと、実はアンプにつながっていてスピーカーから音が出る。面白くていろいろ押してしまう。気づいたら俺子供のおもちゃを必死で押してた、、、みたいな状態に。。。ちょっと気恥ずかしくなる。が、とても楽しくハッピーになる作品であることには間違いないよ。好きなタイプのアート。
といった具合に、「終末処理場プロジェクト」の作品をいくつか紹介してみた。
感想はあくまであちきの雑感なのであまり気にしないように。
また、ここでは紹介していない作品もたくさんあるし(シンボル的な作品もあえてあまり紹介していません)、時間経過によって形を変える作品や、瞬間瞬間によって形というか、意味合いが変わる作品もある。11月26日、最終日には「終末スペクタクル」というプロジェクトを締めくくる大イベントも用意されているそうだ。
それから、今回紹介した「終末処理場プロジェクト」は「取手アートプロジェクト」の3本柱のうちの1つだ。まだ2本も柱がある。少しでも興味を持った人は、是非取手に出かけ、その現場を目撃してみよう!全部見るには1日かかるよ。
終末処理場プロジェクト開催場所
取手アートプロジェクト
取手アートプロジェクト実施本部
終末処理場プロジェクトブログ「デイリー・スペクタクル」
19日にで野村誠・藤本由紀夫・ヤノベケンジ3氏のプロデュース作品をすべて周るバスツアーが実施されるそうです。
今回は、豪華3人のゲスト・プロデューサー、野村誠(作曲家)、 藤本由紀夫(サウンド・アーティスト)、ヤノベケンジ(現代美術家)を迎えたのに 加え、総勢39組のアーティストたちの作品やパフォーマンスが目白押しで見ごた えのあるものとなっています。とても一日では回りきれないほどです。
さらに、19日(日)は野村誠が仕掛ける「あーだ・こーだ・けーだ」の1DAYイベントがあり、3人の仕掛けの全容を見られる唯一の機会です。
でも、会場は市内に点在しているため、1日で展示とパフォーマンスを両方見る のは難しい!そこで、TAPトラベルでは急遽バスツアーを企画いたしました。ガイドはTAPのすべてを知る、運営スタッフの熊倉純子(東京芸術大学助教授)自らがつとめます。
遠方からいらっしゃる方、また作品の解説を受けたい方、TAPのおいしいところを 存分に楽しみたい方、必見です!
19日のメインイベント「あーだ・こーだ・ けー だパーティー」には、 3人のゲスト・プロデューサーはもちろんのこと、藤浩志(美術家)、 椿昇(アーティスト)も加わりさらにゴージャスに。
野村誠×藤本由紀夫の貴重なコラボレーションも しかとご覧ください。
このツアーに参加すれば、3名のゲストプロデューサーの仕掛けをたった1日で味わえます。
ツアー料金は、「あーだ・こーだ・けーだパーティー」とのお得なセット料金です。先着25名様限定です。お早めにお申し込みください。
バスで戸頭終末処理場へ〜ヤノベケンジ「終末処理場プロジェクト」を見学
1時ごろ バスで取手駅東口にもどり、「あーだ・こーだ・けーだパーティー」へ。
(オプショナルで、藤本由紀夫プロデュースの旧取手宿本陣や、
ふうせんサウンドプロジェクト「巨人の耳」の徒歩ガイドツアーも)
料金:一般1,500円(あーだ・こーだ・けーだパーティーチケット代+資料代)
*料金は当日受付時の精算となります。
*ガイドツアーのみご希望の方は、その旨お知らせください。料金は500円です。
*モニター・アンケートに協力してくださる方は、「あーだ・こーだ・ けーだ
(高校生以上限定です。また、人数に制限があります。)
■メールの件名を「TAPトラベル・バスツアー希望」とし、本文に以下の内容をご記入の上、
・ご希望の参加方法をお知らせください。
○バスツアー+あーだ・こーだ・けーだパーティ参加
○モニター希望(500円ただし高校生以上のかたに限ります)
人数が10人に満たなかった場合には、ツアーを中止させていただきます。
取手アートプロジェクト実施本部
休止線「西武安比奈線」に行ってきた!
休止線「西武安比奈線」に行ってきた!
ってもう、2年ほど前のことですけどね、、、
(この記事に掲載されている写真は2004年のものです)
西武新宿線南大塚駅隣の安比奈線。断線している。
安比奈線は1925年、入間川の砂利を運搬するために作られた3.2Kmの貨物線で、
1967年に一度その役割を終え、以降40年ほど放置されている。
管理者である西武鉄道は廃線ではなく、休止線という扱いにしているため、所々断線はしているが、全体としては撤去されていない。廃れてはいるが40年変わっていないという不思議な場所なのだ。
南大塚駅から少し歩くとまた線路が続いている。ここら辺はまだきちんとした線路といった感じ。写真を見てもらうとわかると思うのだけど、住宅地ということもあり比較的丁寧に手入れがされているようだ。
あちきは面倒なのでこの後直接入間川あたりまで車で移動してしまったのだけど、
そこに至るまでは、線路内に花が植えられていたりするらしいよ。wiki情報。
完全にアスファルトに埋められた線路。
今から40年も前に休止になってしまったので、場所によってはこんな扱いを受けています。。。というか、線路を残しておく必要があるのかと、、、
この安比奈線を貨物線ではなく、通勤線(いわゆる一般の電車)として復帰させようとする話もちらほら出ているようなのだけど、、、当たり前だけど復帰させる場合は道路ごと直さないとね。。。
もちろん線路も新しいものを引かないといけないから、昔の線路自体は今は必要ないはずなのに。いわゆるお役所のポーズってものなのかな。
一応、線路の部分の土地は今でもきちんと確保されています。
入間川近くになると一箇所、民家もなくなり、木のアーチが300メートルほど続いている場所がある。Google map
ここは春あたりは青々とした草が生え、のどかな美しいロケーションになるようだ。
あちきの行った11月は木々の紅葉が美しかったよ。
でも、夏は草が茂り蚊が大量に発生しているのではないかと思われます。
冬は枯れ木と枯れ草の世界かな。それはそれで一興かも。
鉄橋も残っています。が、枕木が歯抜け状態です。残った枕木はカラカラで白骨のようになっています。枕木を40年放置しておくとこういう状態になるのですね。
しかし、それがまたいい味出てます。
下から見るとこんな感じで頼りなさげな鉄橋です。しかし、さび具合がいいですね。
入間川近くになると線路は草に埋もれ荒れています。とはいえ、すごく大きな草は線路の周りにないので、定期的にどなたかが手入れをしているのかもしれません。
横たわる転轍機。40年の月日を錆びっぷりに感じます。
その昔は入間川で砂利を採取し、安比奈駅で貨物列車に載せ、南大塚駅を経て各地に輸送していたのですな。
今では安比奈駅の面影を残すのはこの電柱のみ。蔦が絡まりいい雰囲気をかもしています。
ここは秋でも雑草がすごかったので、春や夏に訪れると大変かもしれません。
それから近くに水道橋があるのですが、その下あたりでお暮らしになっている方がいたっぽいので、特に女性は一人でむやみにこの安比奈駅の方までは近寄らないほうがよさげですよ。
って、なぜ2年も前の写真を出してきて、説明を始めたかというと、
来る11月5日に西武鉄道主催で安比奈線を歩くイベントがあるそうなんですよ。
良いポジションにつけば、昔の安比奈線を知る人と歴史を語りながらウォーキングをできるかもしれませんね。
この記事を読んで興味を持った方がいらしたら是非参加してみてくださいな。
幻の貨物線「西武安比奈線」を歩く
【集合場所】西武新宿線 南大塚駅北口
【内容】約8kmのコース(南大塚駅〜安比奈線〜入間川〜南大塚駅)を、約2時間でウォーキングします。
【参加費】無料(参加記念品あり)
それからこの記事では掲載しなかった写真も使いフォトアルバムを作りました。
良かったらこちらも見てみてください。
●フォトアルバム「西武安比奈線」
「若冲と江戸絵画」展に行ってきた
(この記事の画像は全て「若冲と江戸絵画」展公式ブログフォトライフよりお借りしました)
知り合いと上野の国立博物館へ「若冲と江戸絵画」を見に行ってきた。
誘ってくれたのは「若冲と江戸絵画」のWEB全体のプロデュースをする謎の「犬」。
その「犬」が博物館の中で江戸絵画についていろいろと解説をしてくれて、江戸絵画に全く知識のないあちきも楽しめたよ。
江戸絵画ってのはなかなか動物の目がかわいいもんだ。
特に鶴の目がかわいい。
こんなツルが近くにいたら無制限一本勝負でずっと撫でてしまうだろうよ。
これ以外にも目のかわいいツルがいたけど、web上では、ぱっと見て絵がみつからなかったよ。。。
そう、この「若冲と江戸絵画」に出展されている全109作品は、全て「若冲と江戸絵画」展公式ブログフォトライフに掲載されているのです。
これは今展の江戸絵画コレクション主であるプライスさんが、まずはみんな見てってよ!ってことでWEBに画像をアップすることを許可してくれたそうだ。
まずはみんなに知ってもらうこと、そして楽しんでもらうことが第一優先ということらしい。
さすが大富豪。器がでかい。
でもね、フォトライフに掲載されている画像は、ネット上の美術品画像としてはなかなか大きめなのだけど、本物を見てしまったら、、、、 単なる記号のように見えちゃうかも。
というのも、実際の絵画を見てみると線のひとつひとつが非常に細かいんだ。そして色も2百年前の美術品とは思えないほどビビッドさ。
実物の絵画を見るとかわいさを感じる動物も、PC上の画像でみるとそのつぶらな目がよくわからない。。。 何も感情を揺り動かされない。これじゃ、こんなのがありますよっていうのを示す単なる記号だ。本物を見てしまったらweb上の画像なんてアイコンですよ。
やっぱりナマがいい!とか思った。
画像のことはさておき、ちょっと作品を紹介。
お、おじいちゃんかよ!
いや、まぁトラなんですけどね。。。
なんだか猫背っぷりがすごい。
ちなみに、江戸絵画で描かれているトラって、
この絵に限らず、実物のトラを見て書かれたものではないんだってさ。
というのも、江戸にトラはいなかったから。。。
こういう絵は舶来物のトラの毛皮を見て、それに想像で肉付けをして描かれたものとのこと。
なので、なんだかおじいちゃんみたいなんだね。
たぶん家にいたおじいちゃんにトラの毛皮を被せて描いてみたに違いないよ(大うそ)。
まるでリング入場の際にパーカーを着ているファイターみたいだ。
って実際には達磨さんなのだが。
この達磨さんの大胆な線と、ヒゲやギャランドゥの無駄なまでの細かさと言ったら、、、
ちょいキショいくらい。
この達磨さんには是非↓を歌い上げて欲しいな。
あっ、手がないからマイク持てないか、、、(バチ当たり)
この作品の置いてある区画は「若冲と江戸絵画」展の中でも最異質。
その場所だけ空気が凪いでる感じ。。。
ちなみにこれは曾我蕭白の作品っす。見ててゾクゾクきたね。
作品の横の方に作品名とサインが入っているのだけど、
梵字とアラビヤ文字を合わせて更に気持ち悪くしたようなサイン。
うぅ。曾我蕭白って絶対江戸時代のアナーキストだな。
いや、意外と嫌いじゃないけど。
さて、今回の主役とも言える伊藤若冲の作品。プライスさんもお気に入り。
若冲の作品も動物がかわいらしいものが多いいんだよなぁ。
ぱっとみ漫画っぽい。そしてなんだかデジタルチック。
そう、この作品はタイルのようなマス目で構成されているんだ。画像だと良くわからないけど、実はこれ屏風全体にマス目が書かれていて(その数なんと8万6千マス)、そのマスの中に何色か色が入っている。
マスの中も単純に色を重ねているわけじゃなくて一つ一つが微妙なグラデーションがかかっている。これは本当に綺麗だった。このグラデーションも実際に見に行って、しかもかぶりつきの最短距離でみないとわからないかも。そんな細かい仕事ってわけですよ。
聞くところによるとこの作品は若冲ひとりで描いたのではなくて、何名かで共同作業をして仕上げたらしいんだけどね。
それから上の作品もそうなんだけど、下の作品もとにかく青が綺麗!
江戸時代に描かれたものとは思えないほどの発色だよ。
金の下地に青が乗っているのでまるでラピスラズリのような美しさ。
正直絵全体の構図とかどうでもよくなって、その青に引き込まれてしまったよ。
ちなみに、後で知ったのだけど、この青色の顔料はアズライトなんだってさ。
あと、この美術展で面白いのが、順路で言ったら一番最後の部屋(第4室)は全ての作品を照らすライトが、時間の経過によって変わっていくのよん。
江戸時代は今と違って電気がなかったから、絵を見る時間によって、もろに光の具合が違ったはずなんだよね。この美術展ではなんとそういう時間の経過を再現しているのさ。
作品によっても違うのだけど、白くやさしい光(朝)、黄色っぽく強い光(昼)、薄暗く青白い光(夜)が1〜2分くらいで循環してる。
この作品をそのライトの下で見ると、、、
昼から夜の薄暗い照明になった瞬間、雪が浮き出てくる!
冬、雪の降る夜に外を見ると雪が発光しているように見えるけど、まさしくそれ!
とても寒いのだけど、心なし暖かいようなぼぅっとした光。
いやいいです。この作品とても気に入っちゃいました。
この画像は残念なことに、全体に赤が被ってしまっている。
会場で見られる実際の絵は下地が綺麗な金色で、花の色は白。
この作品は朝から昼のライティングの時に花がグッと前に出てきて圧倒される。
屏風の真ん中で見ていると花に包まれてしまうようだよ。
それからこちら、画像を見るとなんだかのっぺりしていて地味なのだけど実物を見るととんでもなくいい。
屏風というのは普通立てて置いておく物。屏風を立てるには屏風を折って安定させなければいけない。そこで屏風の折り目を見てほしい。川とか岡とか谷とかそういう所に折り目がきてるんだけど、これを実際に折ると、、、
あら不思議。絵が立体的に見えるじゃありませんか!
川とか岡とか谷とかが絵だけじゃなく、実際屏風の凹凸で表現されてるの。これにはビックリしたよ。
それにライティングの効果が加わり、霧もやの朝から、少し夏っぽい昼、涼しくなった夜みたいな感じで変化していく。
この絵の前にずっといたくなるよ。
といった感じで、「若冲と江戸絵画」展、正直想像してた150%くらい楽しめちゃったかも。
聞いた話はあと数倍あったのだけど、長すぎてもアレなので今回はこれくらいで。
あちきも少なくともあと1回は見に行きたいよ。
「若冲と江戸絵画」展
会場:東京国立博物館・平成館
●「プライスコレクション 若冲と江戸絵画」公式サイト
●「若冲と江戸絵画」展コレクションブログ
● 「若冲と江戸絵画」展 公式ブログフォトライフ
さて長らく更新の滞っているこのブログですが、ちょっとだけ方向性を変えて、
今後はレポートの他にも、ぴろり的に「これは必ず行きたい!」って見学の情報があれば
どんどん紹介していきますね。
まず第一弾はJFEスチール&新日鉄の一般公開!
2.場所 東日本製鉄所(千葉地区)内 見学センター
3.対象 小学生以上(小中学生は保護者同伴にてお願い致します)
4.募集人員 150人/日(先着順・各日とも定員に達し次第締め切ります)
見学希望日と人数を電話にてお話しください。
7.その他 お車でのご来場はご遠慮ください。
それから、君津の新日鉄見学。
こちらは「君津市民ふれあい祭り」の中のひとつのイベントになります。
製鉄所の見学は8/5しかできません。ご注意ください。
なお、この見学のすごい所は大きな船を用意してくれて、
海上からプラントを眺められる所です。
通常まず個人で見に行くことはできないアングルですよ。
是非ともこの機会に海上からプラントを眺めてみてくださいな。
また見学前にgoogleマップも是非眺めてみましょう!
工場のスケールが実感できるとおもいますので。

2006/ 12/ 12
PRリンク


サイトマップ
RSS 2.0
RSS 1.0
Atom
URL List